● 支援実績 ― 人材・採用
ベトナム専門職採用、何から始めればいい?
駐在員なしで媒体選定〜オファー交渉まで動いた実例
2025年11〜12月の実例 ・ 業種:サービス業(運動指導プログラム)
ベトナムで運動指導員・営業広報の専門職採用を進める必要があったO社。駐在員も現地法人もない状態から、弊社との伴走で媒体選定・書類選考・面接・オファー交渉までを2ヶ月で完結させた事例です。途中、媒体側との2社名併記トラブルや、オファー後の給与増額要求も発生しましたが、い ずれも着地しています。
案件の背景
「ベトナムで専門職を採用したいが、駐在員がいない。どう進める?」
O社は2026年2月のベトナム事業開始に向け、現地で運動指導員と営業広報人材を採用する必要がありました。日本研修のスケジュールとも連動するため、採用の期限は動かせません。
しかし社内に現地の事情を知る人材はおらず、「どの求人媒体を使えばいいか」「募集要項をベトナム語でどう書けばいいか」「面接はどう設計するか」という基本的な部分からサポートが必要な状態でした。
支援の流れ
採用設計から着地まで、5つのフェーズで伴走
1.採用要件の設計
事業3か年計画から逆算した組織図を作成。初年度に必要なポジション・人数・日本研修タイミングを事業計画と連動して設計。募集要項は日本語・ベトナム語の両方で作成しました。
2.媒体選定・掲載素材の作成
専門職向けの大型プラットフォームを中心に媒体パッケージを比較表で整理。会社概要・求職者向け紹介文・写真・動画素材を弊社で作成し、O社側の作業負荷を最小化。媒体担当者とのやり取りも代行しました。
3.母集団形成(複数チャネル展開)
大型プラットフォームに加え、知人ネットワーク・教育機関への展開も並行して実施。単一チャネルへの依存リスクを分散しました。
4.書類選考・面接・候補者管理
書類選考と事前質問票の設計、一次Web面談の実施、候補者との日々のコミュニケーションを代行。候補者ごとに強み・懸念点を整理した比較資料(Interview list)を作成し、O社が判断しやすい形で共有しました。
5.オファーレター作成・条件交渉
現地相場・生活費を踏まえた給与設計と英語・ベトナム語のOffer Letterを作成。オファー後の給与増額要求への打ち返し対応まで支援しました。
途中で起きたトラブル
想定外:媒体側の2社名併記ルール問題
採用活動の途中、媒体側のルールと社内規定の兼ね合いで「2社名併記」に関するトラブルが発生しました。駐在員不在の状態で日系企業が単独対応するのが難しいケースです。
問題の整理(何がぶつかっているか)→ 媒体側への返金交渉 → 今後の出稿名義の再設計、の3点を弊社が代行しました。採用活動を止めることなく継続できています。
ポイント
結果